「7月7日、晴れ」
フジテレビジョン製作の日本映画(1996年5月11日公開)、及びその映画主題歌(DREAMS COME TRUE)。
自動車会社に勤める普通のサラリーマン・山部健太(萩原聖人)は、仲間たちと遊びに来たキャンプ場で、ひとり渓流釣りをしているとき、美しい少女に出会う。少女は、世界的に注目される新進気鋭のアーティスト・望月ひなた(観月ありさ)だった。東京で再び出会った二人は次第に引かれあい、デートを重ねていた。