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「蛍川」
螢川宮本輝芥川賞を受賞した作品の映画。昭和37年、冬の富山。父母息子の三人が暮らしていた。
父の重竜は、昔は羽振りの良かった事業家だが、今は年老いて借金しか残っていなかった。母の千代とは再婚。前妻は子供が産めなかったのだが
、後妻の母は息子を身ごもったため、父は前妻を捨てて再婚した。歳の差は20以上あった。その息子の竜夫は14歳。父が52歳の時の子供だった。
ということは父は今66歳。
雪降る三月に父が脳溢血で倒れる。一命は取り留めたが、糖尿病を併発しているため、急速に弱っていく。