「この世界の片隅に」
太平洋戦争中の広島県呉市を舞台にした、ある家族の物語。北條家に嫁いだすずの健気な姿を通じて、当時の時代背景や日々を生きる大切さを描く。2009年の文化庁メディア芸術祭ではマンガ部門の優秀賞に選ばれ、2011年には終戦記念のスペシャルドラマとして実写化された。