「戦国番長ガチザムライ」
2010年3月6日に公開された映画。
時は乱世の戦国時代。農民の身で在りながら、兵に憧れて、立身出世を望んで衣笠村で野武士になった竜徳(石垣佑磨)とその仲間、権(鈴之助)、米助(大口兼悟)。
武芸の経験はなかったものの、腕力では村の中で負かす者は誰一人居なかった。
だがそんな竜徳たちは、村の大人たちからは不良侍と呼ばれ、悩みの種となっていた。
近隣の村の不良侍との戦いに明け暮れる日々。
因縁の村、吉見村を制圧し、意気揚揚の竜徳たち。
だが、本物の戦から帰ってきた、鬼首村の城児魔(市瀬秀和)が、彼らの前に立ちはだかる。