「ただ、君を愛してる」
2006年10月28日に公開された日本の恋愛映画。大学生の誠人(玉木宏)には子供のころから腹部に病気を抱えていてずっと塗り薬を使っていた。その塗り薬の匂いは無臭にも関わらず、誠人は臭い匂いがすると勘違いして誠人は他人と接することができないでいた。ある日、誠は静流(宮崎あおい)と出会う。静流は信号のない横断歩道を渡ろうとして佇んでいた。(ホルモンの関係で成長が遅く子供のようだった)静流の不思議な行動が気になった誠人は思わずカメラのシャッターを切った。
2人で毎日写真を撮りに行った。
誠人には好きな人がいた。
離れて1年、静流は亡くなったと父親から電話があった。