「妖怪人間ベム」
テレビドラマの映画化で「映画 妖怪人間ベム」のタイトルで2012年12月15日に日本公開。映画版は完全オリジナルストーリー。
ドラマ版の最終回でベム、ベラ、ベロは”名前のない男”との最後の戦いで、人間になることよりも“人間を守って生きていく”事を選び、夏目たちの前から姿を消した。あてのない旅を続けていた3人がたどり着いた海沿いの街は、かつてベム達が来た街であり、そこでは何者かが人々を襲う怪事件が起きていた。事件の謎を追うベム達が出会った父子家庭の父はかつてベム達が助けた少年であり、また事件の核心に迫る人物でもあった。
そして、死んだはずの“名前のない男”が再びベムの目の前に姿を現す。